昨日、確認された当社に勤務する間接部門の濃厚接触者の女性がPCR検査で陽性と判別されました。
当該社員は発症しておらず、かつ他の社員と離れて業務に携わっていたことから、社内に濃厚接触者は居ないだろうとの見解を新潟県の医薬予防課よりいただきました。
しかしながら、未知のウイルスであり、関係者の皆様への影響を考えますと、このまま操業を続けることは適当ではないと考え、更なる対応策を検討中です。
関係者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。お客様からご注文いただいている製品の納期、納品方法、今後の対応につきましては、別途打ち合わせの上善処させていただきます。
今後も状況が変わり次第速やかに情報公開いたします。併せて考え得る限りの対策を講じ、総力をあげて感染拡大の防止に努めて参ります。